1Kで暮らす

迷走中の節約系シンプルライフ

もらっているもの

先週、母の実家に行きました。

母、姉二人と4歳の甥っ子も一緒です。

f:id:simplesingle:20170502145114j:image

近所のモーニング。

 

f:id:simplesingle:20170502200739j:image

鰻をご馳走になった叔父宅のナニワノイバラ。

 f:id:simplesingle:20170727215802j:image

水平線を眺めた後、お約束のように波をかぶった4歳児。 

 

 

f:id:simplesingle:20170502145154j:image

手筒花火の産地です。

 

父と母は同じ町内の出身なので、かつては毎年末に帰省し、互いの実家に分かれて泊まっていました。子供達は母に付いて。

言葉や性格、体質だけでなく、小さい頃に体験させてもらったことが、今の自分たちを作っているのだと、そんな大したものではないけど、改めて感じました。

姉がよく作るパウンドケーキにラム酒漬けのレーズンが入っているのは、作って持ってきてくれた叔母への憧れから、だったことも判明。

 

わたしたちは、照れ屋と言えば聞こえはいいけれど肝腎なことを伝えられない、つまり愛情表現が下手な家族で、甥っ子に対してもそんな感じです。

でもとても愛おしく思っています。

トミカを買ってくれなくて大泣きしたこと、晩ごはんを食べたファミレスから一緒に走りながら帰ったことを覚えてくれてたらいいな。

 

前週の胃カメラ検査で昨年に引き続き萎縮性胃炎を指摘されたのに、好きなだけ食べてしまって・・・ツケを払っているところです。

 

魚の匂いをねじ伏せる

f:id:simplesingle:20170430175158j:image

鯖の塩焼きとトマト、きゅうりプラス大葉のトーストサンド

 

父が魚を苦手としているので、魚が入った汁物、混ぜごはんが食卓に上ることのない家庭で育ちました。

サンドイッチにもツナマヨネーズくらいでしたが、今日は新たな試み。

食べにくそうだったので皮を剥がし骨を抜き、大葉と粒マスタードとマヨネーズの風味でごまかしました。

なかなか食べ応えがあり、満足。

父にこれを出したら、ちゃぶ台をひっくり返すくらいの怒りを引き出すかもしれません。

似たような構図でハヤシライス弁当

f:id:simplesingle:20170419131823j:image

本日はハヤシライス、フルーツとおやつ付きです。

昨日、来客があったので、姉が豚ヒレ肉を使いました。

もちろん、通常の食費からは出せないお値段でした。

わたしは塊肉の食感が苦手なので、鶏肉以外は薄切りかミンチでないと、涙目になりながら食べることもあるのですが、ヒレは別です。

噛みきれないような筋?がないので。

ちなみに、安い刺身も筋が歯にさわるので敬遠しています。

 

またしても、メルカリの出品履歴は…

今度は夏物。

これをかぶったらおしゃれっぽく見えるかと不純な動機で買ったけど顔色が悪く見える帽子、5年くらい履いて少し飽きてきたハンドメイドのスカート、良い品物なんだけど使いこなせなかった調理器具など、でした。

スカートについては、もう充分だ、と思ったので悔いはありません。

今回の物も、メルカリがなければ手放せなかったので、時間が取られ気疲れしても出品して良かったです。

 

本当は、年齢ゆえに気恥ずかしくなってきたブラウスも手放したいのですが、ダメージがあり過ぎて難しい。

潔く捨てるべきかしら?

何も考えたくない日はカレー。

一昨日の晩ごはんはマッサマンカレー

KALDIで買った紙パックのレトルト?にじゃがいもと玉ねぎと鶏肉を足したら、量が増えました。

その分、辛みがかなり減ったかもしれません。マイルドなカレーがさらにマイルドに。

 

当然、昨日の在宅お昼ごはんも同じく。

f:id:simplesingle:20170415104726j:image

 

そして今日の弁当も。

f:id:simplesingle:20170415130652j:image

ジップロック三段を積み重ねると結構嵩張ります。帰りはコンパクトにまとめられますが。

職場に電子レンジと冷蔵庫があり、やりたい放題にさせてもらっています。

今日のカレーの残り香も問題なしです。

【ギリシア人の物語】一年が早く過ぎ

昨年一巻を読んだのが、GWあたりではなかったかと。

一年に一冊のペースらしく、図書館の新刊コーナーに二巻がありました。

f:id:simplesingle:20170413164135j:image

分厚い本を、ほぼ通勤列車内と職場の昼休みで読みました。

返却期限ギリギリでしたし、通勤鞄の重さと膨らみがキツかったです。

 

後半は、アテネだけでなくギリシャ全体の衰退一直線で哀しくなります。

そして、一巻の登場人物の名前はちっとも覚えていなかった自分の記憶力の衰退も哀しい。

ソロンとかテミストクレスとか、そういえば、そんな人いたっけ?という程度。

また一年後も同じことを思ってそうです。