特にどうということもなかった
洗濯洗剤類のパッケージを揃えてみればすっきりするかと、緑の魔女以外、順次セブンイレブンブランドに替えました。
(数ヶ月かけて ・・・)
一番右の洗剤容器はエマールです。濃縮洗剤の容器の表面ビニールを剥がし蓋はエマールのを無理やり使っています。
いつも戸棚にしまっていて目につかないので、ここまですることはなかったかなという感想です。
蓋の色も透明にこだわる方もおられるようですが、色を一緒にすると間違える自信があります。
【寂しい生活】 わたしも家電の子
電気、持ち物、家、会社を手放していく過程を、冒険小説のようにわくわくしながら読みました。自分には出来ないな、という意味でも冒険小説のようでした。
家電メーカー勤務のお父様のボーナスの一部は、自社製品の購入に充てなくてはならなかったという「家電の子」のくだり、わたしの父もそうでした。
同じ家電グループの疑いが濃い。
育ててもらった恩みたいものは抱き続けています。
寂しいけど寂しくない、なんだか勇気が出る本でした。
医療費のお話。
爪水虫ではないと言い張ってきました。
しかし、同居家族は水虫が確定しており、左足薬指の分厚い爪がどうも気になるので、個人の皮膚科へ。
初めて行った(えっと25年くらい前です)時から看護師さんや受付の事務員さんの顔ぶれは変わらず。
6,7人の診察順番待ちでした。
患者さんの年齢層が高くて誰もスマホをいじるわけでなく、皆じっと待つ。
テレビもなしなので、近年稀に見る、シーンとした待合室でした。
25年も経つとそれなりにお年を召された先生に呼ばれて、不安を訴えると、カッターで足の皮膚と爪数カ所から組織を削り取られました。
じっと顕微鏡を覗く先生。
おもむろに「今のところ水虫ではない」
でも、
- 爪が厚くなっていると、どうしても水虫にはなりやすくなる。小さい靴を履いて爪が当たっているのではないか?
- 水虫の同居家族とは同じ風呂マットを使わず、よく乾かすように。
- タオルではなく、せっけんを使って手で指の一本ずつを洗うべし。
と言い渡されました。
無罪放免。
お代は1480円でした。
プリントアウトじゃなくて手書きの領収書というのも、最近では珍しい
スープジャーを買ってみた
ベーコン、エリンギ、椎茸、じゃがいも 、オクラのスープ
レーズンベーグル
仕事は休みですが、スープジャーの具合を確かめたかったので、朝食後、水に切った野菜とベーコンと顆粒コンソメとを入れて一煮立ちさせてスープジャーに移しておきました。
ベーグルも焼きました。
家から近くのの遊歩道にあるベンチで昼ごはん。
まずまずの熱さを保ったスープでした。
弁当は基本、前日の晩ごはんです。
家で食べなくて何もない、という日もあるので、茹でて冷凍してあるかぼちゃとかブロッコリー、きのこ類、ソーセージでスープにして持っていくことができたら、と思って買ったスープジャー。
専用スプーンも一緒にAmazonで、200円のギフトコードを使って合計2000円くらいでした。
9月末で仕事の契約が切れます。
更新する意思を伝えていますが、ストレスが多くてこのままだとノイローゼになる恐れがあると感じる環境です。
弁当=職場の昼ごはんであり、仕事を続ける自信がないのに、なぜスープジャーを買ってしまったのだろう・・・