1Kで暮らす

迷走中の節約系シンプルライフ

くじ引きで憮然とする

少し前、製菓材料店に行った時のこと。
その日は開店記念日だったようで、支払いを済ませるとくじ引きコーナーに案内されました。「まだ、一等が残っているので、当ててくださいね〜」と明るい店員さんの声かけつき。
結果は二等か三等?でした。ベルを鳴らされ、そんなに大げさにしなくていいのにと、恥ずかしくなるくらいでした。
貰ったのは動物柄のパンケーキ用フライパン。
子供はいないし、自分のためにライオンのパンケーキを焼くのもどうなのか、しかし、陽気な雰囲気の中「要りません」とは言い出せず、ありがたく頂いて帰ったのでした。
 

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猿もライオンもそんなに可愛くない・・・幸い、姉の友人家族に貰って頂けました。

一等は高価なフィナンシェとかマドレーヌの型でした。フィナンシェもマドレーヌも作らないのでなかなか使わない、でも良い物だから処分できない、ということになっていたでしょうから、却ってこれで良かったのかもしれません。