2016-05-04 今度はギリシア 観る:本・映画・絵・旅 東京笑ったり、ほろっとしたり「火花」は一部立ち読みしただけなのに、泣きそうになりました。ちゃんと読めるのはいつになるだろう。ギリシア昔、「ローマ人の物語」を楽しく読んだので(特にユリウス・カエサル、アウグストゥスの頃)、借りてきました。名前を耳にしたこともなかった歴史上の人物たち(混同して、なかなか名前を覚えられませんでしたが)。小説の形式ではないのに、何故これほど面白いのか不思議です。司馬遼太郎の「坂の上の雲」のような、スピードと痛快さがあります。図書館から「カキフライがないなら来なかった」の取り置きメールが届いていたので、昨日取りに行くと休館日。扉の前でしばらくぼんやりしていました。