空っぽになる
記憶をたどれば、ここ2年くらい常に、利用している図書館のインターネットサービスの予約リストに何冊か入っている状態でした。
先週末、到着メールが届いたので一冊受け取りに行き、ゼロになりました。
小説もありましたが、借りているのは料理・節約・シンプルライフに関する本ばかりでした。
ほとんどの本に、参考になること、役立つことが書かれていて、取り入れている点もあります。
でも正直、生活の知恵的なものは、きりがないとも感じました。
貸出カウンターの人には、この人、いつも同じような本ばかり借りて・・・と思われていたかもしれません。
そういえば、昔観た映画「セブン」では、刑事がある分野の本を借りている人の図書館のデータを入手して、それが解決の緒になったような・・・記憶違いだったらすみません。
最後の一冊。
暮しの手帖を褒めちぎっているのではないところが、石黒智子さんらしい。