素敵なわたしを演出する服がまだあるはずという幻想
近所のコンビニに行ける以上の、列車に乗れる程度の普段着について考えています。
- ガウチョパンツ
体型を選ばない誰でも似合うアイテムだと考え違いをしていました。
今更ですが、ユニクロやリサイクルショップに出向いたついでに、ウエスト総ゴム、チャックとボタンで留めるタイプなど何点か試着しました。
どれもこれも腰回りのボリュームが強調され、鏡から目を背けたくなりました。
体重から痩せすぎと判定されても、腰骨が飛び出している難有り体型なのです。
諦めた方が良さそうです。
- デニム
脚が細くて膝から上の形が悪いので、合うジーンズもなかなか見つけられません。
腿のあたりの生地が変に余ってたるみができ、スキニーはスキニーでなくなる。
ジーンズは2本持っていますが、気に入っているのは5,6年前に買ったOmnigod の甘織りの細身ボーイフレンドです。
ゆったりしているのにもっさりと太っては見えません。
生地が若干薄いので、冬は休眠させて代わりにスカートの出番が多くなります。
7年くらい前に買いました。
これもOmnigod。
どちらも、もし着られなくなったら同じものをまた買うと思います。
楽天で検索してみたら、何年も前に買ったのに廃番になっていない(らしい)のが素晴らしい。
今日は長ったらしいタイトルを付けてしまいました。
この服を買ったら、この靴を履いたら、この帽子をかぶったら、髪型をこうしたら、おしゃれになれると期待しては裏切られ、を繰り返している現状です。
幻想は捨てて、今、そこそこ体型に合っている服を大事にしなければ。