名もなき植物を迎える
先週末、スーパーの野菜売り場の隅で売られていたのが目につき、2種類買いました。
正確に言うと、目についたのは植物ではなく、熱心に物色していた60代女性です。
その真剣な様子に興味を引かれ近寄ってみると、108円の見切り品でした。
ほかにヘデラなど5種類くらいありましたが、どれも植物名の記載はなく、「これは(右の白い鉢の方)すごく増えて丈夫だよ。うちにもあるから、あげたいくらい。」と言ってくれたその女性に尋ねてみても、ご存知ではありませんでした。
葉っぱの形がかわいい。
それだけでいいかな、と思います。
すぐに枯らして駄目にしてしまうことが多いのですが、しばらく楽しみます。
↓このときのヒメモンステラももういません。