ユーズド品との付き合い方
正確に数えてはいませんが、持ち服の3割強は中古です。
近所にリサイクルショップがあるのと、メルカリでぐっと身近になりました。
抵抗がないわけではありません。
トップスは襟、脇、袖口の黄ばみが気になります。
それと匂い。
どんなものも独特の匂いがあります。
なので、買って帰るとor届くと即座に洗濯機で洗います。
黄ばみは石けんでゴシゴシしたり、漂白剤をつけたり。
エマールでは無理なドライクリーニングオンリーのものは、風通しの良いところに干します。
そして、アイロン。
かけていると、気づかなかった汚れやほつれを見つけることができます。
この「洗い」と「アイロン」で、他人のもの、から自分のものになる感じです。
ADAM ET ROPE
オックスフォード生地で角ばっていない襟の形が珍しかったので。
税抜き700円のところ2割引。
気になる黄ばみは少し薄くなりました。
Aylesbury
税抜500円の2割引。
袖下にほつれがあり、ミシンをかけて直しました。
どちらも折り伏せ縫いではありません。