生活記録ノート

迷走中の節約系シンプルライフ

おとぎ話のような【そしてバトンは渡された】

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良い意味でおとぎ話のようでした。

血の繋がっている親からの虐待のニュースが絶えない現代ですが、名字が何回変わってもヒロインはそれぞれの親から愛されて育ちます。時には、お世話になっている大家さんからも。

 

瀬尾まいこさんのお話は、主人公はわりに真面目で、周りを引っかき回すようなむちゃなキャラクターの人物によっていろいろあっても落ち着くところに落ち着く、というのがほとんどのパターンだと思います。

今回のお話はむちゃなキャラクターが、わたしのカウントによれば3人、と多めですが、個々の破壊力はそれほど強くなくて面白味が薄く、過去の展開が遅いように感じて珍しくイラつきました。

読了後、もう一度読み返すとそんなことはなく、自分よりも大切なものができる幸せについて考えたのでした。

 

対照的に、先週観に行った映画では、少年の性の描かれ方に耐えられずに途中で席を立ちました。最後まで観ても気分は晴れないだろうと思ったので。

よく調べないで観たわたしに責任があります。

悲しい内容でも、あり得ない設定でも、前向きになれる娯楽を選ばないと引きずってしまいそうで、これからの戒めになりました。