買える値段ではないキャベツ
258円。
一個150円以下でないと手が出ません。
野菜の値段が高く、頂く機会も減っているので、食費のやりくりが厳しくなってきました。
このところ週一回のスーパーからの帰り道、気分が下がっていることが多いのは、買うのを諦める食材があるのと、これだけの食材で一週間もつのかという不安から。
でも、今日も見切り品でバナナがあったし、普通の値段でエンサイも買えたし、フリルレタスも安かったし。
ほぼ毎回買うのは、もやし。
お好み焼きが食べたくなったら、もやしでつくろう。
本当は豆もやしが好きなんだけど今回は見当たらず。
隣のアボカドは4個で158円の見切り品。2個が良い状態だったので、元は取れたと心の中でガッツポーズ。ラップして冷凍庫行きです。もう2個は一部を取り除いたら食べられる程度でした。
ホットサンドにして昼ごはん。
他によく買う厚揚げ。
賞味期限が迫っているので、半分はぬか床に入れて、残りはグリルで焼いて食べました。
多分この一週間もなんとかなりそうだけど、来月からは、ガソリン代の予算を減らして食費に回そうと思います。
根性の無駄遣いではないと思いたい
5月から再開したジョギング。
8月は計113km走りました。一回当たり6km超です。
どうかしている。
早朝6時過ぎには走り終えていますが、それでも体から汗が滴り落ちます。
汗をかきにくい体質のはずなんだけど。
夏になると、毎日微熱っぽい年もあったのですが、たっぷり汗をかいて体温調節ができているのか、今年は暑くなっても36°前半をキープしています。
電気代を気にして、エアコンをつけたのは8月中に一回だけ。来客もなかったので。
それでも、熱中症にはならず、寝苦しい夜もなんとか眠れています。
ジョギングをさぼった夏は、頭痛に悩まされました。今年は、大丈夫。
毎回楽々走っているわけでなく、特に走り始めはヨレヨレなので、これくらいの効果が出てないと、走る意味がなくなるところでした。
先週末の昼ごはん。
走っているからと言って、糖質をチャラにできるはずもなく。
もちろん、明日は台風で走るどころではありません。仕事は大荒れでしょう。
被害が無いといいけど。
空きっ腹にバリウム
4月の予定だったのに延期になった人間ドック。
再開したけど、胃の検査は希望していたカメラからレントゲンに変更になったと通知が来ていました。
毎年胃炎を指摘されるので内部の様子を見られるカメラの方が良かったんだけど、致し方なく、20年ぶりくらいにバリウムを飲みました。
甘くて美味しい、
わけがない。
不味くもありませんでしたが。
板の上を転がされたり腹這いになったりした検査終了後、鏡に映る私は、口の周りが白くなり疲れた顔をしていました。
マンモグラフィーも心身共に消耗しますね。
最後の診察で何も言われなかったので、レントゲンでは引っかかるところがなかったのでしょう。
すぐに分かる血液検査の項目も同様で、郵送される結果報告待ちです。
人間ドックは行きましたが、高齢の父母がいるため、自粛生活をまだ続けています。
歯科検診とヘアカットと外食はまだ行けず、通っている歯医者さんと美容院のことを思い出す度に申し訳なく感じます。
リアル春弁当
豆ご飯に新玉ねぎと鶏ひき肉の卵とじ
梅干しとなめ茸
以上。
乏しい中身もですが、弁当を包んでいたハンカチがしわだらけなのもリアルです。
自然光で撮りたいのですが、出勤前の自宅はまだ明かりが必要なため、昼食時に窓の近くに配置して。
お箸のカバーも豆だったことに撮りながら気づきました。
5月から、勤務時間短縮で今までは1時から昼休憩だったのが11時からに変更され、退勤時間は1時間半早くなりました。
給料は減りますが、体も気分も楽です。
もちろん、これがずっと続くわけではなくて、元の勤務時間には戻らず、雇用契約が切れる9月末に契約の更新が無いのではないかと。
こうやって悲観的な予測を公言すると、精神的ダメージを少なくできるような気がしていて、これも自己防衛本能が働いているのだと思う。
暗い見通しは当たったのか
今月上旬に撮った職場近くの桜です。
出勤しても自分の存在意義が見つからないほど仕事量が少ない日が続き、ついに5月から1日の勤務時間が減らされます。
今までの給料の8割確保で雇用を維持しつつ、コロナウイルスが終息し状態が落ち着けば、また戻すそうですが、その時まで会社の体力が残っているだろうか。
いきなりの解雇ではないことに感謝と申し訳なさみたいなものを感じます。
とりあえず、あまりにも暇なので、仕事に関係した勉強でもさせてもらえないか尋ねてみよう。
現実逃避でNetflixの【みんなの嘘】
映画館で一本映画を観るよりも安いし、とNetflixに加入しました。
目当てはイ・ミンギの「みんなの嘘」です。
少し前に美男バンドのOSTを買ったと書きました。
「美男バンド」以外の作品のイ・ミンギに興味はないと言い切ろうとまで思っていたくらいだったのに、最近GYAOで始まった「この恋は初めてだから」の配信をなんとなく観て、役柄のギャップに驚きました。
では、刑事役はどうなのかと興味が湧いた次第です。
「美男バンド」のアイラインが欠かせない高校生。
「この恋は〜」のITデザイナー。
イ・ミンギ主演「この恋は初めてだから」2019.1月発売!【予告編】
「みんなの嘘」の硬派の刑事。
The Lies Within | Official Trailer | Netflix [ENG SUB]
演技と年齢が、と言うよりも、髪型とメイクの有無と体型でこうも違うものかと。
特に、「この恋は〜」の痩身ナム・セヒ。
訳あって愛情が基盤ではないけれど、結婚の許可をもらいに行った義父に「ほうきの柄みたいな体しやがって、掃いてやろうか」と凄まれ、そのピンチに機転が効く妻に背後から蹴られ、はずみで膝をつき、用意されていた不本意な決め台詞を言わされます。
このシーンは、貧弱と言っても良いほどの体型があってこそ。
「みんなの嘘」のラストでは、細いのは変わらないと言われて、たくさん食べてるしこれでも太ったほうだと返しています。
確かに、蹴られて転ぶことはなさそうです。
さらに、予告編だけYouTubeで観た映画の精神病院の入院患者役はヒョロリとした体型にサル系の髪型で、全く印象が違う。
同じく予告編だけ観た、航空会社の御曹司役の「ビューティインサイド」は、比較的普通なのでこれは観なくていいか。
感想をまとめるのが苦手なので、イ・ミンギの容姿についてしか触れていませんが、「この恋は〜」も「みんなの嘘」も良い作品でした。
あと、外出自粛で自宅で過ごす時間が増え、契約者が増えたNetflixの株価が上がっているというニュースを見て、自分は本当に一般的な消費者だな、と。