4歳児に「どうしたの、元気がないね」と言われる
わたしが行きたかったので、姉とその子どもを誘って県内の動物園に行ってきました。
小規模で平日だったので、お客さんは少なめ。
虎とフクロウの写真を撮って満足してしまい、あとは餌をねだる馬の口に放り込んだり、唾がハナミズか分からないけど象から放たれる飛沫から悲鳴をあげながら逃げ、だらしなく寝ているライオンを眺め、孔雀の鳴き声に怯えながら持参の昼ごはんを食べて帰りました。
時々流れる大音量の案内放送、動物の匂いと鳴き声、言うことをきかない甥っ子に思った以上の疲労感。
しかし、タイトルのセリフは出発前に言われたものです。どこで覚えたんだか。
昔飼っていた猫に似ていてかわいい。
カーテンを洗う
2ヶ月前から、台風シーズンが終わったら窓拭きとセットでしようと心に決めていました。
秋晴れの休日、決行です。
サイズが合わなかったので、入居時に無印良品でオーダーしたカーテンです。
ドライクリーニングオンリーの表示を無視して洗濯機で洗います。
10年経つと日光のせいか薄くなっている部分があり、買い替えの予算を考えてぞっとします。
洗って干してその間に窓を拭き(拭きムラは気にしない)、半乾きの状態でアイロンをかけ、半日仕事でした。(リビングとわたしの部屋の合計8枚のカーテンのアイロンかけに1時間以上費やしました)
汚れているカーテンと窓ガラスを見るたびに嫌だなと思っていたので、今はきれいなカーテンを眺めてはニンマリしています。
通勤列車内で【魂の退社】を読む
契約更新で時給が10円上がりました。
どうしようもないほど辛くなったら契約期間を全うせずに辞めるかもしれませんと伝えています。
人手不足の折、いなくなったら困るので時給アップ、にしては何の感慨ももたらさない変化です。
(今年は、覆面調査員による評価を下げてしまったので、勤務成績が良かったという理由ではないと推察)
【寂しい生活】と同じく稲垣えみ子さんの本です。
「会社を辞めるということ」の副題がついています。
読みながら、会社ってコミコミパック(通話もネットもし放題、ケータイが壊れてもちゃんと保証がありますから、的な)を提供してくれているのだなと思いました。
年金・健康保険は会社の補助があるので(多分補助という言い方は正しくないでしょうけれども)国民年金、国民健康保険より負担が少なくて、住民税なんかが控除された金額が手取り収入になるわけで、何かあった時には保障があるから安心できる、という・・・。
解約は難しいです。