詐欺サイトにひっかかる
賢い消費者でありたいと思っていたのに、引っかかってしまいました。
今のところ被害はありませんが。
トースターとストーブが有名な会社(なのでバルミューダではなく、アラジン)の直販サイトがやたらと安くなっていました。
これは買わなければ、と鼻息荒く会員登録で個人情報を登録してから購入しようとしたのですが、クレジットカードの決済がエラーになります。
あれこれしているうちにその会社の公式サイトにたどり着き、トップページには詐欺サイトの注意喚起が。
あわてて、引っかかった場合にどうすれば良いか検索し、会員情報を存在しないメールアドレスと名前と連絡先に書き換え、クレジットカード会社(Yahoo!カードから名前が変わったばかりのPayPayカード)にも電話し、引き落としがされていないことを確認し、念のためカードの再発行をお願いしました。
引っかかった言い訳
1.日本語表記がおかしくない、公式サイトと比べても区別のつかないサイトだった
ただし、会員登録完了メールは「謹啓」と「謹白」が使われていて、そこだけ違和感があった
2.年末にSTAUBの鍋を買おうとしていて、半額以下のセールをしていた公式を謳うサイトがあり、こういう買い方もあるのかと思ってしまっていた
今思えば、それも詐欺サイトだったのでしょう
幸い、欲しい型はなかったので、Amazonのタイムセールで安く買えました(しかし、初売りの方がもう少しだけ安くなっていた)
クレジットカードは、電気ガス📱の引き落としに使用していました。
連絡して1週間で新しいのが届いたので、急いでカード番号切り替えの手続きをしたところです。
どうぞ請求日に間に合っていますように。
(今回PayPayカードからは再発行の手数料を請求されませんでしたが、他のカード会社は有手数料のところが多いようです)
自分の不注意な性質に気付かされたので、買い物の仕方とクレジットカードの利用について考え直そうと思っています。