リーキーガットを意識してみると
腸に穴を開けるというレクチンを避ける食事を推奨している本を一冊読んだだけの、わたしの知識によると
ブロッコリーOK
白米OK
アボカドOK
納豆OK
小松菜✖️
油揚げ✖️
味噌OK
になります。
ネットで検索すると、リーキーガットを提唱している人の中でも、食べてはいけない食品の分類が違っていて、何を信じていいのか戸惑います。
豆腐、油揚げ、厚揚げなど発酵食品以外の豆製品がダメだなんて、辛すぎる。
予想外にお金が限界
自家リボ払いが終わっていない身なので、今回の旅行の予算は何と合計4万円。
それでも収まるはずでした。途中までは。
飛行機のチケットが往復で約2万2千円
キャンペーン中で空港の駐車場が無料だったので国内交通費はガソリン代以外にかからず
1元15円として
現地の移動費は6千円くらい
友人宅に泊まらせてもらって
帰国前日のみ泊まった空港近くのホテルが3千500円
上海蟹に興味はないし、おしゃれなレストランにも行きたいという気持ちは全くなかったので(負け惜しみではなく)、ファミマやマクドナルド、バーガーキング、デパ地下の食堂などで食事、軽食を済ませ、あとは友人の買い食いのおこぼれも頂戴し
自分用のお土産はスーパーで調達
という具合だったので、予算内に収めるのは余裕と思いきや
上海空港にて超過手荷物料金が2千円超かかり
空港の売店で職場と家族用に買ったお土産のお菓子計4箱が意外に高くて6千円弱。
予算ギリギリになりました。
お金はともかく、体調が良い時に行きたかった今回の旅行でした。
スーパーで買ったポテチと棗のスライス。
きゅうり味は日本にも有ればいいのにと思うくらい好きです。
一袋と言わず買って帰りたかったけど、かさばるのでこれで食べおさめ。
足と腕の限界
限界と言っても、一日で一万五千歩くらいでしたが、普段の倍以上歩いたことになります。
外灘
午後6時数分前にライトアップ。
南京で有名な、お洒落な本屋さん
駐車場の跡地のようです。
雑貨もいろいろあって、お土産にマスキングテープを買いました。
どんどん増えるお洒落なショッピングモール。
しかし通り過ぎただけでなにも買わず。
腕も限界なのは、長距離の鉄道だけでなく地下鉄でも改札の前に荷物を赤外線チェックの機械に通さなければならないからです。
キャリーケースではなくても、ショルダーバッグをいちいち肩から外して台に載せなければなりません。買い物袋も。
それが地味にしんどい。
日本でも新幹線で事件があった後、荷物検査を導入すべきかなどと言われていましたが、なかなか難しいだろうと思います。
人のいない駅のホーム。
いろいろ体の限界
風邪をひいている体で中国へ行ってきました。
これを見ると撮らずにいられない。
ちなみに2年前は
でした。
出発日2日前に、インフルエンザ予防接種を受けようとして、問診票記入のために検温したら37.1℃。
医師に、体が風邪と闘っている時にさらに負担をかけるのはすすめられないと言われ、実は明後日から旅行だと告白すると、
「どこ?」
「中国です」
「中国⁈尚更おすすめしませんね」
・・・予防接種は諦めました。
出発日当日朝に鼻風邪用のストナを服用した後、酔い止めを飲もうとして注意書きを読むと併用は不可。
空港に行く途中に寄ったドラッグストアで、店員さんお薦めの風邪に良く効く栄養ドリンクを買って飲みました。
酔い止めと風邪薬には似た効能があると言われて、だったら大丈夫かと思いましたが、友人が迎えにきてくれた浦東空港からのバス移動でやっぱり酔いました。
意識が遠くなるほどの気持ち悪さで、リバース微量。
まだこれから鉄道と地下鉄を乗り継ぐのに。
中国滞在中はバスと地下鉄を駆使するのに。
そして、人口が多いから改札口周辺はこんな感じになるのに。
続く・・・
わたしがエコを気にする理由
昨日、実家から用事があり、通っていた小学校の近くを車で通りました。
校舎のすぐそばに川があります。
5年生の時、担任の先生が特定の生徒かクラス全員に対してか忘れましたが、怒って、はずみで机の上に置いていた朱色の墨汁の容れ物を倒してしまいました。
先生の怒りが一段落した後、皆でぞうきんを持ってきて拭き取り、ぞうきんは洗って干しました。
授業中、一人の生徒が川を見て、校舎に近いところから朱色の流れになっていてのに気づき、クラス中が騒然となりました。
排水のしくみがどうなっていたのか分かりませんが、何十年経っても覚えていて、自分たちが流したものが川にそのまま流れる、強烈な教訓でした。
塩分の取りすぎを考えると麺類のスープは残した方が良いと分かっていても、流す気にならないのは、貧乏性だけではなくその記憶のせいでもあります。
【蜜蜂と遠雷】
10月の初めに映画を観たのですが、本の方は一年以上前に読んでいました。
2時間にまとめなくてはいけないので、いろんな人物やストーリーが端折られているのはしょうがないのだけど、小さいあーちゃんとまーくんが出会ってピアノに向かう姿は観てみたかった。
正直なところ、俳優さんの演技よりも実際のピアノ演奏シーンが心に残っています。
それを聴きながらやっぱり観て良かったと思ったのでした。