平均的日本人の宅配便利用
インターネットを利用するようになって8年以上経ち、ネットショッピングが増えました。
初期に買ったのは、楽天ショップでフィスラーの圧力鍋、貝印のマルチブレンダー。
大物はAmazonでアラジンのストーブ、ソニーの直販サイトでパソコン。←お値段が。
他に直販サイトではメディプラスゲルとエトヴォスのファンデーション。
(エトヴォスは2回目から楽天で購入に変更しました。
メディプラスゲルはAmazonでも買えるようです。
この夏ルピシアの福袋は、経済的理由でお休みです。
同じく何回かiherb も利用しましたが、毎回注文していたはちみつが高くなったので、やめました。)
年に一、二回布を買っているCHECK&STRIPE。
そして、メルカリ。
昨年冬から始めて出品・購入合わせての評価が40を超えました。
ほとんどはメルカリ便(クロネコヤマト)か定型or定形外郵便です。
北京オリンピックの頃、ヤマトのメール便仕分けの短期アルバイトをしていました。
本来、お中元の季節で、クール便等に人が多く必要だったはずです。
見るからに体力がなさそうだったのでメール便に回されたようです。想像ですが。
当時のメール便は時間内に収まる仕事量で残業の記憶はありませんが、自分もメルカリでネコポスの選択が一番多いということもあり、今は全体でどのくらい増えているか、見当もつきません。
宅配業者と販売店に過重な負担をかけたくないので、楽天、Amazon、LOHACO、ヨドバシ.com、Yahoo!のいずれかに、できるだけまとめてと思っているのですが、どうしても注文時期がずれたり、これはここでしか取り扱いがないというものもあります。
わたしの住んでいる集合住宅には宅配BOXがあるので、書留等を別にすれば、宅配業者さんを時間指定や再配達で煩わせることはありません。
それでも、少し年上の友人が「若い人のやる気を奪うことがないように、再配達の手間を増やさないようにし、ヤマトのお兄さんに丁寧に感謝の言葉を伝えるようにしている」と言うのを聴いて、そうあるべきだと思いました。
自分も普通に仕事をしていて、感謝されるのとされないのでは、勤労意欲に差が出ていますから。
今年、メルカリで購入、定形外郵便でやってきた帽子。
この買い物は成功でした。